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J-GLOBAL ID：201702289375734226   整理番号：17A0319839

DC電場の存在下における気泡の横方向の合体【Powered by NICT】

Lateral coalescence of bubbles in the presence of a DC electric field

著者 (4件)： Siedel S. (CETHIL, UMR5008, Universite de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, France) ,  Cioulachtjian S. (CETHIL, UMR5008, Universite de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, France) ,  Robinson A.J. (Department of Mechanical and Manufacturing Engineering, Parsons Building, Trinity College, Dublin, Ireland) ,  Bonjour J. (CETHIL, UMR5008, Universite de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, France)
資料名： International Communications in Heat and Mass Transfer  (International Communications in Heat and Mass Transfer)
巻： 76  ページ： 127-132  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0300B  ISSN： 0735-1933  CODEN： IHMTDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,核プール沸騰時の横方向気泡コアレッセンスに及ぼす電気流体力学的力の影響を調べた。実験プール沸騰試験装置を作動流体としてn-ペンタンを用いた。沸騰は,二人工核形成サイトを作製し研磨した銅表面上で起こった。核形成サイトは直径が180μmと深さ500μm660の中心間隔を得た。二個の正反対に窓は,照明と高速ビデオ二核形成部位からの気泡成長過程のを可能にした。ここで考慮した飽和沸騰試験では,二種の人工核形成サイトで形成された唯一の気泡は合体挙動を可能にする精査されていない。沸騰表面と高電圧DC電源上のスクリーン電極は0~34.5kVcm~ 1の間で変化させた電場の確立を容易にした。高速ビデオの観察は,気泡の合体は,試験した最高電場強度では,回避されるように電場が存在する場合のdelaidされるような方法で影響されることを明らかにした。観察された結果の説明を支援するために,簡単な数値モデルを解いてお互いに近くに気泡がそれらの間の高強度電界分布を形成することを示している。総合的な結果は気泡を離れた正味分極力であり,近いそれらを一緒にしたこの反発力が大きくなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 沸騰 ,  電気流体力学 ,  電界強度 ,  *気泡 ,  斥力 ,  直流電源 ,  気泡成長 ,  プール沸騰 ,  コアレッセンス ,  *電場 ,  核形成
準シソーラス用語： 数値モデル ,  飽和沸騰 ,  高速ビデオ ,  作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気流体力学 ,  電場 ,  気泡 ,  Elongation ,  Coalescence

分類 (2件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： DC電場 ,  気泡 ,  横方向 ,  合体