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J-GLOBAL ID:201702289456339803   整理番号:17A0317106

連続超音波スラッジ処理システムの数値的及び実験的評価【Powered by NICT】

Numerical and experimental evaluation of continuous ultrasonic sludge treatment system
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  ページ: 143-151  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超音波分解は高温高圧で特徴づけられる著しい物理的環境を生成するキャビテーション効果を活用する非常に有望なスラッジ前処理法である。このプロセスはスラッジ構造特徴を分解し,スラッジ脱水を促進し,資源回収をaides。本論文では,新たに設計された連続式超音波スラッジ処理装置を紹介した。活性スラッジにおける伝搬超音波の特性をシミュレートし,その結果低周波数で,音圧エネルギー分布は,より局所的な濃度を示したことを示したが,80kHzで,エネルギー分布は定在波の干渉の結果として比較的均一であった。続いて,活性スラッジは種々の曝露時間と周波数で超音波処理した。スラッジの毛管吸引時間,粒子サイズ,及び含水量を測定した。結果は,調べたパラメータのそれぞれに対して異なる傾向を示した。曝露時間は5~10秒時脱水性能が最良であった。最後に,嫌気性消化に及ぼす超音波処理の影響を分析するために超音波処理したスラッジに添加した異なる物質。ガス生産速度は,酵母のよりもグルコースを添加物質した時の方が高かった。,水素とメタンの両方を含む,生成ガスの最も高い総濃度は25kHzの周波数で超音波入力電力200W,20sの曝露時間,30gグルコース添加の34%であった。周波数だけで可変にしたときに,ガス生産速度は低い周波数で高いことが分かった。これらの実験は,超音波処理が,スラッジ粒子の構造とスラッジの含水量を変化させ,スラッジ脱水性能を改善できることを実証した。さらに,超音波処理後のガス生産を改善することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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音波伝搬  ,  音響変換器,その他の機器  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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