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J-GLOBAL ID:201702289460982789   整理番号:17A0175962

アミノ酸イオン液体の理論的研究:構造,分子間相互作用および塩基性【JST・京大機械翻訳】

Theoretical Study of Amino Acid-Based Ionic Liquids : Structure, Intermolecular Interactions and Basicity
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 587-593,652  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2920A  ISSN: 1006-3080  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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密度汎関数理論を用いて,6種類のアミノ酸アニオンと異なる鎖長のアルキルイミダゾリウムカチオンイオンからなるイオン液体の構造,陰イオン間相互作用および塩基性を理論的に研究した。5種類の安定構造を最適化し,陰イオン間に2種類の水素結合が存在した。分子中の原子理論(AIM),非共有結合相互作用理論(NCI)及び自然結合軌道理論(NBO)を用いて解析した結果,アニオンカルボニル基中のOとH(C2)はより強い水素結合を形成し,一定の共有結合性を有することが判明した。最も負の表面静電ポテンシャル(V_(S,MIN))と平均局所離域化能(I_(S,MIN))を利用して、ミクロレベルでアミノ酸イオン液体の塩基性を分析し、アミノ基あるいはヒドロキシル基が陰イオンに導入された時、イオン液体のアルカリ性が強くなることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分子化合物  ,  分子間相互作用 

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