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J-GLOBAL ID:201702289586460793   整理番号:17A0453347

銀ハイブリッド多層炭素nanotubes/マンガンジオキシドを用いた癌胎児性抗原の検出のための新しいサンドイッチ型免疫センサ【Powered by NICT】

A novel sandwich-type immunosensor for detection of carcino-embryonic antigen using silver hybrid multiwalled carbon nanotubes/manganese dioxide
著者 (8件):
資料名:
巻: 786  ページ: 112-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌胎児性抗原(CEA)の定量のために作製した新規な高感度サンドイッチ型nonenzymatical電気化学免疫センサ。電気化学的センシングプラットフォームとして使用したβ-シクロデキストリン/多層カーボンナノチューブ(β CD/MWCNTs)は,最初は抗体(Ab_1)を固定化し,電気伝導率を増加させ電極の表面を改善した。合成銀nanoparticles-炭素nanotube/マンガンジオキシド(Ag NP MWCNTs/MnO_2)は二次抗体(Ab_2)のラベルは,電極の表面を改善し,電気化学信号を増大させることが可能で使用した。MnO_2とAg NPは感度を効果的に改善する二重シグナル増幅を達成した。最適条件下で,電気化学免疫センサはCEAに対し,検出限界が0.03pg mL~( 1)のそれぞれ広い直線範囲0.0001 0~0.5ng mL~( 1)と0.5~10ng mL~( 1)を示した。免疫センサは,実際の試料の検出に適用することに成功した。この新規な方法は,臨床診断でCEAを検出するための巨大な潜在的応用を見出す可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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