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J-GLOBAL ID:201702289658380331   整理番号:17A0528394

妊娠初発性全身性エリテマトーデス患者の臨床的特徴と不良妊娠転帰の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and adverse pregnancy outcomes of new onset systemic lupus erythematosus during pregnancy
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  号: 41  ページ: 3300-3304  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠初発性全身性エリテマトーデス(SLE)患者の臨床特徴と妊娠結果を検討する。方法:2001年から2015年まで中山大学付属第一病院で治療した263例のSLE合併妊娠の臨床資料について回顧性分析を行った。結果:妊娠初発性SLE患者75例、既往診断されたSLE患者188例。妊娠初発SLE患者72例は妊娠過程で診断され、その中に妊娠期27例(37.5%)、妊娠中期31例(43.1%)、妊娠期14例(19.4%)、また3例は産褥妊娠初発SLEは81.3%の患者が活動期にあり、最もよく見られる臨床症状はループス腎炎(57.3)と血小板減少(38.7%)である。妊娠初期SLEの妊娠期狼瘡活動指数(SLEPDAI)、ループス腎炎と血小板減少の発生率はいずれも非妊娠群より高かった(P <0.05)。75例の妊娠初発性SLEの中で、53例は不良妊娠結果が出現し、34例は妊娠中絶、15例は早産、8例は子宮内発育遅延、5例は胎児子宮内窮迫、5非妊娠初期SLE患者と比較して,妊娠初期SLE患者の不良妊娠の発生率は高かった(56.4%対70.7%,P<0.05)。妊娠率は高かった(21.8%対45.3%,P<0.01)。結論:妊娠初発性SLEは多発期、中期に多く発生し、最もよく見られる臨床症状はループス腎炎と血小板減少である。非妊娠初発性SLE患者と比べ、妊娠初発SLE患者の活動度は高く、ループス腎炎、血小板減少の発生率は高く、不良妊娠結果と妊娠率は高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚の臨床医学一般  ,  運動器系の疾患 

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