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J-GLOBAL ID：201702289784154963   整理番号：17A0739008

建築分野における施工パートナー会社のあり方について JR東日本と「東日本設備建築会」の取り組みを通して

著者 (6件)： 本間俊浩 (東鉄工業) ,  本間俊浩 (日本コンサルタンツ) ,  菅原正幸 (仙建工業) ,  藤澤滋 (第一建設工業) ,  伊藤康則 (ユニオン建設) ,  伊藤喜彦 (JR東日本)
資料名： 鉄道建築ニュース  (Railway Architecture News)
号： 811  ページ： 10-21  発行年： 2017年06月10日 
JST資料番号： G0045A  ISSN： 0911-3754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,JRの建築技術もパートナー会社との水平分業が進み,国鉄時代からの社員も本格的な退社期に入り,世代交代が急速に進んでいる。本報告では,JR東日本の設備工事を担うパートナー会社各社の取組みを中心に,鉄道事業における将来的な技術力維持をどう考えていくべきかを論じた。まず,東日本設備建築会設立の経緯を紹介し,構成員である東鉄工業,仙建工業,第一建設工業,ユニオン建設の概要を紹介した。次に建築系パートナー会社が抱える課題,これまでの議論と取組みを述べた。さらにパートナー会社のあるべき姿とその実現に向けた取組み,JR東日本設備部門からみたパートナー会社の役割・期待すること,について紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *設備工事 ,  技術 ,  役割 ,  *生産方式 ,  建設管理
準シソーラス用語： JR東日本 ,  *協力会社 ,  建設工事管理 ,  *建築技術 ,  分業

分類 (2件)： 建設施工一般  (RA07010Z) ,  生産関連一般  (RA01091K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 建築 ,  施工 ,  パートナー ,  会社 ,  JR東日本 ,  東日本 ,  設備