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J-GLOBAL ID:201702289908576165   整理番号:17A0698332

第一生殖生長のペレニアルライグラス遺伝子型の収量と飼料品質に及ぼす茎伸長の臨界相の影響【Powered by NICT】

Influence of the critical phase of stem elongation on yield and forage quality of perennial ryegrass genotypes in the first reproductive growth
著者 (5件):
資料名:
巻: 205  ページ: 23-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1910A  ISSN: 0378-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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収穫時の生物気候学的段階は,多くのイネ科牧草の種々の飼料生産形質のために重要である。出穂期は,高い飼料品質と組み合わせた高収率を達成するための良好な妥協であると考えられている。しかし,出穂期の影響は困難であり,従って,すなわち接合と出穂の開始の間の位相,茎の伸長の臨界相は生物季節学的発育と飼料生産形質との間の関係を説明するために寄与する可能性があると仮定した。最初の生殖成長におけるこの影響を定量化するために,現場試験は,多年生ライグラス(Lolium perenneL.)生態型個体群の単一植物を用いた二成長期(2012 2013),北部ドイツの八の古い永年草地草地から採取した上で行った。遺伝子型は四生物季節学的カテゴリー(初期/後期接合;短/長臨界相)に分け,それらの臨界相の長さと開始にした。単一植物は,それぞれ出穂期と乾物収量で収穫し,種々の飼料品質特性を決定した。拡張臨界相は飼料生産形質の利点をもたらし,選択基準として使用できることを仮定した。研究は,研究した全植物材料に関連した,臨界相と飼料生産形質の長さの間のいくつかの強い表現型と遺伝子型の相関を明らかにした。有機物のin vitro消化性と中性デタージェント繊維,リグニン,粗脂肪及び粗蛋白質の含量に負相関が見いだされた。乾物収量,細胞壁消化率と水溶性炭水化物の含有量で見られた正の相関。しかし,与えられた生物季節学的カテゴリー内の重要な相の影響を定量するとき,より分化した関係が検出され,それは高品質飼料の選択の可能性を示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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農業廃棄物の利用  ,  粗飼料  ,  トウモロコシ 

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