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J-GLOBAL ID:201702290096258955   整理番号:17A0173249

児童両眼の視覚競争平衡点の正常値の研究【JST・京大機械翻訳】

The binocular rivalry of amblyopic children and children with normal visual acuity
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 310-313  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3035A  ISSN: 1004-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:正常視力児童と屈折異常弱視児童の両眼の視覚競争平衡点の正常値を調べる。前向き症例シリーズを設計した。研究対象は97例の正常視力児童と60例の屈折矯正性弱視児童である。方法:コンピュータプラットフォームに基づく感知覚検査方法を応用して両眼の視覚競争平衡点値を検査し、両眼対比敏感度とSN比検査のレベルによって平衡点を確定し、静的検査とシンチレーション刺激の動態検査を含む。主な静的指標の静的信号対雑音比(値)と動的静的コントラスト比(衡点値)を比較した。【結果】正常視力小児における静的SN比の平均値は(7.44±0.052)(95%CI:7.34’7.55)であり,動的信号対雑音比(平衡)は(7.50±0.048)(95%CI:7.41’7.60)であった。静的コントラストの平衡値は(8.46±0.085)級(95%CI:8.29?8.63級)であり、動的コントラストの平衡値は(8.57±0.089)級(95%CI:8.40?8.75級)であった。屈折率弱視の小児の静的信号対雑音比(平衡)は,(5.48±0.186)(95%CI:5.47?6.21)であり,動的信号対雑音比(平衡)は,(6.16±0.177)(95%CI:5.81?6.52)であった。静的コントラストの平衡値は(7.24±0.244)レベル(95%CI:6.76?7.73)であり,動的コントラストの平衡値は(7.52±0.239)クラス(95%CI:7.05?8.00クラス)であった。弱視患児の平衡点値はいずれも正常視力児童より低かった(P<0.001)。正常な視力児童の動的静的SN比と動的静的コントラスト度の両眼間の差は<1であるが、屈折性弱視児童は≧2である。【結論】小児のSN比は7以上であり,対照群と比較して,バイオアベイラビリティ≧8は臨床的正常値の基準範囲を判断することができる。弱視患児のSN比平衡値、対照群の衡点値値はいずれも正常児童より低く、両眼間のレベル差は正常視力児童より高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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