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J-GLOBAL ID：201702290097061021   整理番号：17A0321262

初等梁理論による直交積層材の機械的性質の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the mechanical properties of cross laminated timber with elementary beam theories

著者 (5件)： Christovasilis I.P. (Aether Engineering s.a.s., Via Quintino Sella 6/A, 50136 Florence, Italy) ,  Brunetti M. (CNR-IVALSA, Istituto per la Valorizzazione del Legno e delle Specie Arboree, via Madonna del Piano 10, I-50019 Sesto Fiorentino (FI), Italy) ,  Follesa M. (dedaLEGNO, Via Masaccio 252, 50132 Florence, Italy) ,  Nocetti M. (CNR-IVALSA, Istituto per la Valorizzazione del Legno e delle Specie Arboree, via Madonna del Piano 10, I-50019 Sesto Fiorentino (FI), Italy) ,  Vassallo D. (dedaLEGNO, Via Masaccio 252, 50132 Florence, Italy)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 122  ページ： 202-213  発行年： 2016年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,四点曲げ試験に基づく交差積層木材(CLT)パネルの機械的性質の評価に関する研究を提示した。最新または確立された解析理論は,垂直または実験室試験からCLTパネルの主平面に平行な荷重下での剛性および強度特性を推定するために実行した。主目的は関連する変形と破壊機構を予測する各提案した理論を評価し,期待値に関しておよび各種の層形態をもつ試験片間の整合性の観点から予測された特性の信頼性を評価した。結果は曲げ応答は平均して,負荷の二例と弾性と強度特性の両方の観点で実行された理論で表されることを示した。面に垂直な負荷に対して特徴的なローリングシアー強度は全ての三適用法のための異なる積層構造における有意な変動性を持っているように見えるが,面内荷重に対する複合圧延およびねじりせん断破壊基準の考慮は厳密な手法に関してより一貫した結果を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剪断破壊 ,  積層構造 ,  剛性 ,  剪断 ,  試験片 ,  集成材 ,  *積層材料 ,  曲げ試験 ,  パネル ,  *機械的性質
準シソーラス用語： 面内荷重 ,  破壊機構 ,  強度特性 ,  四点曲げ試験 ,  *梁理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 断面集成材 ,  機械的性質 ,  曲げ試験 ,  パラメータ同定 ,  回転せん断

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 梁理論 ,  積層材 ,  機械的性質 ,  評価