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J-GLOBAL ID:201702290103732962   整理番号:17A0320857

キトサンおよびストロンチウムドープα-硫酸カルシウム半水和物から成る新しい代用骨:作製,特性評価および生体適合性の評価【Powered by NICT】

Novel bone substitute composed of chitosan and strontium-doped α-calcium sulfate hemihydrate: Fabrication, characterisation and evaluation of biocompatibility
著者 (13件):
資料名:
巻: 66  ページ: 84-91  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫酸カルシウムは骨代替物として日常臨床使用されている,骨修復における生分解性,生体適合性および使用の長い歴史の利点を提供した。硫酸カルシウムの骨伝導特性はストロンチウムイオンをドーピングすることにより更に改善される可能性がある。それにもかかわらず,治癒過程が完了する前に実質的な材料劣化が発生する可能性があるとして硫酸カルシウムの高い分解速度は骨治癒を妨げる可能性がある。本研究の目的は,マイクロカプセルの形状のキトサンとストロンチウムをドープしたα-硫酸カルシウム半水和物から成る新しい複合骨置換,骨治癒の自然比に適合し,骨形成を促進することができるを開発することである。開発したマイクロカプセルは,ストロンチウムイオンの持続的放出を促進することを制御性の分解を示した。in vitro試験は,マイクロカプセルは細菌増殖を阻害する最小の細胞毒性と能力を持つことを示した。in vivoマウスモデルにおける試験はマイクロカプセルの遺伝毒性と低炎症能の欠如を示した。本研究で開発した新しいマイクロカプセルは,骨修復のための適切な分解特性と同様に良好なin vitroおよびin vivo挙動を示し,整形外科における代替骨代替物としての使用に有望である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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