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J-GLOBAL ID:201702290161578619   整理番号:17A0750278

アルギン酸ビーズへの共封入後のRhizophagus irregularisの根コロニー形成ポテンシャルとライフサイクルに及ぼす植物成長促進根圏細菌の影響【Powered by NICT】

Impact of plant growth-promoting rhizobacteria on root colonization potential and life cycle of Rhizophagus irregularis following co-entrapment into alginate beads
著者 (10件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 429-440  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,アルギン酸ビーズ中に共封入時Rhizophagus irregularis MUCL41833の根コロニー形成とライフサイクルに七植物成長促進根圏細菌(PGPR)の影響を評価することを目指した。【方法】と結果:二種類のin vitro実験を行った。R.irregularisの固定化とアルギン酸ビーズへの七PG PR分離菌の最初の構成は真菌の前共生成長に及ぼす細菌の影響を評価した。第二の実験では,実験1からPGPRを最高性能は三品種からのジャガイモ小植物におけるAMFの共生開発を促進する能力をテストした。結果は,Pseudomonas plecoglossicida(R 67094)として同定された1つの分離株のみが真菌の前共生相中の発芽胞子の発芽管伸長及び菌糸分岐を促進することを示した。PGPRは,ジャガイモ植物におけるAMFの共生開発を促進した。【結論】アルギン酸ビーズにおけるP.plecoglossicida R67094とR.irregularis MUCL41833の共取込みは実験条件下でAMFとそのさらなるライフサイクルによる根コロニー形成を改善した。研究の意義と影響:アルギン酸ビーズ内で適切なAMF PGPR組合せの共閉じ込めは,効率的な共同体ベース生物製剤の開発のための微調整できる革新的な技術を代表するかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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土壌生物 

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