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J-GLOBAL ID:201702290170687350   整理番号:17A0405433

褐炭の相乗挙動の実験的研究とそれらの共燃焼時の廃活性スラッジ【Powered by NICT】

Experimental investigation of synergistic behaviors of lignite and wasted activated sludge during their co-combustion
著者 (4件):
資料名:
巻: 156  ページ: 271-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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褐炭の共燃焼と廃棄活性スラッジ(WAS)の実現可能性を調べ,それらの相乗効果を調べるために,水平管状炉中で90:10の質量比で褐炭WAS混合物の燃焼を行った。結果は,可燃性物質(CR)の実際の転化率は理論予測よりも高いので,相乗効果はそれらの共燃焼中の亜炭とWASの間に発生したことを示した。炉温度とO_2濃度入口大気CRに及ぼすの影響も調べた。高炉温度とO_2濃度入口大気高CRをもたらした。初期燃焼段階では,炉温度が主要な役割をplaid。中期には,入口雰囲気の炉温度とO_2濃度は併用効果を示した。後期状態では,燃焼雰囲気のO_2濃度が重要な役割をplaid。走査電子顕微鏡(SEM)写真は,固体粒子のミクロ外観と褐炭WAS混合物の燃焼時のそれらの変化傾向はブレンド中の褐炭(90%)の高い比率のために,亜炭のそれらと類似していることを示した。しかし,亜炭の場合と比較すると,褐炭WASブレンドの固体粒子はより小さく,より粗い,燃焼が進むにつれて構造における疎性であった。ブレンドの固体燃焼生成物では,炭素(C),酸素(O)と塩素(Cl)含量は異なる進化挙動を示した。C量は初めは増加し,減少し,O含有量は最初減少し,増加し,Cl含有量は連続的に零に減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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