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J-GLOBAL ID：201702290195199500   整理番号：17A0673429

イタドリの虚血再灌流障害作用とリン酸化プロテインキナーゼCΑ調節に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on protective effect of polydatin and its regulation of phospho-PKCα during lung isdemia/reperfusion injury

著者 (5件)： Wang Fangyan (温州医学院病理生理学教研室) ,  Zhang Xiaolong (温州医学院医院管理科) ,  Xu Zhengm (温州医学院病理生理学教研室) ,  Wang Wantie (温州医学院病理生理学教研室) ,  Hao Maolin (温州医学院病理生理学教研室)
資料名： Zhongguo Bingli Shengli Zazhi  (Zhongguo Bingli Shengli Zazhi)
巻： 24  号： 2  ページ： 384-387  発行年： 2008年02月15日 
JST資料番号： W1465A  ISSN： 1000-4718  CODEN： ZBSZEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】ポリダチン(PD)によって誘発された虚血再灌流障害とリン酸化プロテインキナーゼCΑ(PKCΑ)活性の調節を研究する。方法;虚血再灌流障害モデルを,ラットにおいてIN SITUで再灌流した。健康な日本の40匹のウサギをランダムに偽手術対照群(SHAM群)、肺虚血再灌流群(I/R群)、肺虚血再灌流+イタドリ群(PD群)、肺虚血再灌流+PD+ポリミキシンB群(PMB群)に分けた。マロンジアルデヒド(MDA)とスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の活性を,各時点で測定した。実験の終わりに,肺重量比(W/D)を計算し,肺胞損傷率(IAR)を計算し,電子顕微鏡で細胞の超微細構造変化を観察し,免疫組織化学法でリン酸化PKCΑ発現を分析した。【結果】;1)I/R群とPMB群の血清SOD活性は低下しなかったが,PD群はI/R群より有意に高かった(P<0.01)。一方,MDAの上昇はPD群においてI/R群とPMB群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05またはP<0.01)。2)PD群のW/DとIARは,IR群とPMB群のそれらより有意に低かった(P<0.01)。3)電子顕微鏡により,PD群の損傷程度はIR群とPMB群より明らかに低いことが示された。4)I/R群以外に,免疫組織化学はリン酸化PKCΑ皆陰性の発現を示した。結論;PDはLIRIに対して予防治療作用があり、その機序は抗酸化損傷以外にPKCΑ活性化の抑制と関係があるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タンパク質キナーゼC ,  電子顕微鏡 ,  日本 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *再潅流 ,  免疫組織化学 ,  *リン酸化 ,  肺胞 ,  血清 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 超微細構造 ,  ポリミキシンB ,  *虚血再潅流 ,  *再潅流障害 ,  *イタドリ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Polydatin ,  Lung ,  Referfusion injury ,  Protein kinase Cα

分類 (1件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： マロンジアルデヒド

タイトルに関連する用語 (6件)： イタドリ ,  虚血再灌流障害 ,  リン酸化 ,  プロテインキナーゼCα ,  調節 ,  実験的研究