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J-GLOBAL ID:201702290265333258   整理番号:17A0675914

急性心筋梗塞時の体表心電図による左主幹閉塞を予測する臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Electrocardiographic characteristics in patients with acute myocardial infarction associated with left main artery obstruction
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 111-113  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2443A  ISSN: 1001-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;急性冠状動脈左主幹(LM)閉塞のルーチン心電図(ECG)所見を分析し、そのECG特徴をまとめた。方法;15例の急性心筋梗塞(AMI)患者は冠状動脈造影により急性LM閉塞(LM群)と診断され、その救急のECG表現を回顧性分析した。同時に、同時期の30例左左前下行枝(LAD)近位閉塞のAMI患者(LAD群)を選択し、2群の造影前の急診ECG所見を比較し、急性LM閉塞の一般的なECG特徴を求めた。【結果】;LM群の心拍数はLAD群より速く、不整脈発生率は2群の間に統計学的有意差がなく、LM群の13例の患者はAVR誘導ST上昇(≧0.05MV)があり、発生率はLAD群より明らかに高かった(それぞれ86.7%と36.7%、P<0.01)。同時に、LM群のAVR誘導ST上昇幅もLAD群より明らかに大きかった。LM群において,V_(1~3)のST上昇の程度はLAD群より有意に低く,AVRのST上昇は>0.05MVであり,急性LM閉塞の感受性は90%であり,特異性は63.3%であった。同時に、V_(1~3)誘導ST段の上昇程度が0.5MV以下である場合、急性LM閉塞に対する診断感度は90%であり、特異性は86.7%に達した。結論;AVR誘導ST上昇は≧0.05 MVであり、同時にV_(1~3)誘導ST段の上昇は明らかでなく、さらに低圧は急性LM閉塞がLAD閉塞に区別するECG特徴であり、臨床表現と結合する。ECGの特徴を分析することは、造影前にこの種類の患者の予測とリスク評価に役立つ可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般  ,  応急処置  ,  循環系の疾患 

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