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J-GLOBAL ID:201702290267719016   整理番号:17A0704370

ZnOミクロ/ナノ多孔性アレイの「近接ネットワーク」効果は高UV照射NO_2検出性能を可能にする【Powered by NICT】

“Close network” effect of a ZnO micro/nanoporous array allows high UV-irradiated NO2 sensing performance
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 21054-21060  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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制御された形態を有するZnOマイクロ/ナノ多孔性アレイは単層コロイド結晶と溶液-浸漬戦略により作製した。そのUV照射NO_2センシング性能,特にmorpholgy相関効果を詳細に調べた。種々の前駆体濃度で調製した,近いネットワークミクロ/ナノ多孔性アレイ膜(CNPAF)とボウル状ミクロ/ナノ多孔性アレイ膜(BLPAF)は様々なセンシング性能を示すことが分かった。前者は高感度,低検出限界,短い応答/回復時間を示した。「近いネットワーク」効果は,これらの結果の背後にある機構を説明するために提案した。まず,CNPAFは,閉じたネットワーク構造,膜の抵抗を減少させるとNO_2よりセンシングスポットを提供するであろう,感度を増強することを持っている。第二に,microluidic流の水力によれば,閉じたネットワーク構造は気体流,センサの短い応答および回復時間をもたらすを局在化させる可能性がある。NO_2センシング性能に及ぼすZnOミクロ/ナノ多孔性アレイの形態相関効果を明らかにし,室温NO_2センサを実現するための助けとなるであろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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