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J-GLOBAL ID:201702290339794307   整理番号:17A0374172

深段階的空気導入を伴なう種々の負荷を受ける改修された低揮発性石炭焚き330MWユーティリティーボイラの燃焼特性とNO-x形成【Powered by NICT】

Combustion characteristics and NO x formation of a retrofitted low-volatile coal-fired 330MW utility boiler under various loads with deep-air-staging
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  ページ: 223-233  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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補強低揮発性石炭だき330MWボイラに関する研究を行った。ガス温度と濃度,炉温度,ボイラ効率は種々の負荷の下で測定した。深い空気分割の下で,ガス温度とその増加率は種々の負荷の下では相対的に高く,低揮発性石炭が時間的に着火することを保証した。ボイラ負荷の減少は,ガス温度とその増加率を減少させ,より離れた着火位置が得られた。O_2消費速度は減少し,その消費速度の変動振幅は明らかではない。COとNO_ の濃度は減少した。より高い負荷の下で,NO_x形成は最初増加し,その後滑らかに低下する。負荷を減少させることで,炉温度は一次燃焼領域でわずかに減少し,炉の上部で大きく減少した。負荷を減少させると,_放出は871.5から743.7mgに~3(6%O_2)から減少していない。改造前の結果と比較して,排ガス温度と未燃炭素の両方は減少した。改造後,種々の負荷の下で達成される91%よりも高いボイラ効率。一方,平均NO_放出はボイラ負荷300%,230%,150mWで1271.6%,979.2%,988.0~822.4;796.9;743.7mg~3(6%O_2)から減少した。数値計算結果は測定結果と良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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ボイラ 

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