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J-GLOBAL ID：201702290395655683   整理番号：17A0164111

本論文は,全体のプレストレストコンクリートフレームにおける節点の耐震性能試験に関する研究を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies on seismic performance of monolithic precast prestressed concrete frame interior connections under high axial compression ratio

著者 (5件)： Liao Xiandong (Department of Structural Engineering, Tongji University) ,  Hu Xiang (Department of Structural Engineering, Tongji University, Shanghai Key Laboratory of Engineering Structure Safety) ,  Ma Rongquan (China Construction Eighth Engineering Division Co., Ltd) ,  Miao Dongmei (China Construction Eighth Engineering Division Co., Ltd) ,  Xue Weichen (Department of Structural Engineering, Tongji University)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 37  号： 10  ページ： 82-89  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全体のプレストレストコンクリートフレームにおいて,節点はプレストレス,プレストレスT形梁と打ち節点コアから成り,それらの中で,プレストレスTTは,節点コアを横断する后張預応力筋(全接着と部分接着)を採用した。2つの高軸荷重比(0.68)を有する全体のプレストレストコンクリートフレームにおけるノードと1つの打ちの比較において,節点モデルは,低サイクルの繰返し荷重試験を実施するために使用した。実験結果は以下を示す。試験片は,梁端部の曲げ破壊を発生し,そして,柱縦筋およびコアは,降伏しなかった。ヒステリシス曲線は,より良く,そして,より良いエネルギー散逸性能を示した。3つの試料の剛性劣化規則は基本的に一致し,残留変形は小さく,変形回復能力は良好であった。打ち試験と比較して,ノード試験片の全体の応力は,6%と1.5%であり,変位係数は,それぞれ,11.8%と17.6%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軸方向荷重 ,  ヒステリシス ,  *プレストレス ,  繰返し荷重 ,  エネルギー散逸 ,  T形梁 ,  試験片 ,  *節点 ,  剛性 ,  接着 ,  *耐震性
準シソーラス用語： 残留変形 ,  曲げ破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： monolithic precast prestressed concrete frame ,  interior connection ,  partially bonded prestressed ,  high axial compression ratio ,  seismic performance

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 論文 ,  節点 ,  耐震性能 ,  試験 ,  研究 ,  実施