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J-GLOBAL ID:201702290456471701   整理番号:17A0672601

胆嚢癌におけるP53,E-CADHERINおよびMMP7の発現および意義を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of p53, E-cadherin and MMP7 in carcinoma of gallbladder
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 660-664  発行年: 2007年12月28日 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胆嚢癌におけるP53,E-CADHERIN,およびMMP7の発現を検出し,胆嚢癌の発生,進行,局所浸潤,遠隔転移,および予後との関係,およびそれらの間の相関を研究する。方法:免疫組織化学法(SP法)を用い、54例の胆嚢癌組織におけるP53、E-CADHERINとMMP7の発現状況を測定した。結果:54例の原発性胆嚢癌組織におけるP53、E-CADHERINとMMP7の陽性発現率はそれぞれ48.1%、59.3%と94.4%であった。P53の過剰発現は胆嚢癌の程度、臨床病期と関係がある。E-CADHERIN発現の低下或いは完全喪失は臨床病期、神経浸潤及びリンパ節転移と関係がある。MMP7発現の上昇は臨床病期、分化程度、肝臓浸潤、神経浸潤及びリンパ節転移と関係がある。相関分析により、MMP7とE-CADHERINの発現は負の相関を示した。生存分析により、MMP7の陽性発現、腫瘍TNM分類、肝臓浸潤、神経浸潤及びリンパ節転移は術後生存率と関係があり、COX多変量解析はTNM分類、神経浸潤は胆嚢癌患者の予後と関係があることを示した。結論:P53、MMP7及びE-CADHERINは胆嚢癌の重要な悪性生物学的指標として用いることができる。MMP7とE-カドヘリンの発現は負の相関を示した。MMP7の発現は胆嚢癌患者の予後を示すことができ、胆嚢癌患者の抗マトリックスメタロプロテアーゼの治療に根拠を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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