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J-GLOBAL ID：201702290462623848   整理番号：17A0660571

持ち帰り給食施設における衛生指標間の関係と気候条件の影響【Powered by NICT】

Relationships among hygiene indicators in take-away foodservice establishments and the impact of climatic conditions

著者 (6件)： Djekic I. (Department of Food Safety and Quality Management, Faculty of Agriculture, University of Belgrade, Belgrade, Serbia) ,  Kuzmanovic J. (Center for Food Analysis, Belgrade, Serbia) ,  Andelkovic A. (Center for Food Analysis, Belgrade, Serbia) ,  Saracevic M. (Center for Food Analysis, Belgrade, Serbia) ,  Stojanovic M.M. (Center for Food Analysis, Belgrade, Serbia) ,  Tomasevic I. (Department of Animal Origin Products Technology, Faculty of Agriculture, University of Belgrade, Belgrade, Serbia)
資料名： Journal of Applied Microbiology  (Journal of Applied Microbiology)
巻： 121  号： 3  ページ： 863-872  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 1364-5072  CODEN： JAMIFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本論文では,持ち帰り食品サービス施設における衛生指標間の関係と気候条件の影響を調べた。【方法】と結果:全部で7545試料が塑性FCSから食品取扱者(HF)手,ステンレス鋼食品接触表面(FCS)から3991及び1504試料から2050を含む収集した。研究は43か月の期間をカバーしている。衛生指標細菌(全生菌数,腸内細菌科Staphylococcus)を五百五十九の異なる持ち帰り施設から採取した試料から決定した。気候条件は外気温度,圧力,湿度と降水量に関して評価した。ロジスティック回帰は,降水の存在はHFの手の腸内細菌科菌及びStaphylococcusの両方を示すと同様に両タイプFCSの腸内細菌科を示すの可能性の増加と関連していたことを確認した。温度外より高い析出物が起こったとき,HFの手にNumerable腸内細菌科およびStaphylococcusレベルが検出された。腸内細菌科はプラスチック(P<005)とステンレス鋼(P>005)の両方に検出された場合,より高い外部温度が観察された。腸内細菌科はステンレス鋼上に検出された場合,より高い析出が観測されたが,対照的に,この指標は,降雨低下と共に期間におけるプラスチック上で検出された。【結論】本研究は,持ち帰り食品と気候条件における衛生指標の間の関係,気温と降水量を確認した。研究の意義と影響:本研究は食品サービス施設に由来する交差汚染と食中毒発生の可能性のある性質への別の観点を提供し,種々の気候条件を分析することの必要性を注目した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気温 ,  湿度 ,  食品 ,  腸内細菌科 ,  降水量 ,  プラスチック ,  ぶどう球菌属 ,  *衛生 ,  食中毒 ,  ステンレス鋼 ,  降雨 ,  *気象条件 ,  安全性 ,  降水
準シソーラス用語： 交差汚染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気候条件 ,  食品の安全性 ,  衛生指標 ,  プロセス衛生 ,  持ち帰り施設

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 給食施設 ,  衛生 ,  指標 ,  気候条件