文献
J-GLOBAL ID:201702290473828688   整理番号:17A0078233

応答曲面法による最適化延伸法による低コストトウモロコシ蛋白質の調製技術を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Response Surface Optimization of Preparation of Low-Cost Film from Corn Gluten Meal by Stretching Method
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 76-82  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
原料としてトウモロコシグルテン粉を使用して,低コストの阻油玉米蛋白質を引張法によって調製した。引張強さを指標として,応答曲面法により最適成膜プロセスを決定した。エタノールの体積分率は84.5%,抽出温度は62°C,PHは7.7であった。これらの条件下で調製したトウモロコシ蛋白質の最大引張強さは20.77MPAであった。その結果,膜厚さは引張強さ,破断伸度,溶解度及び熱安定性に影響しないが,膜厚さが0.021MMのときには,)の最小値は0.018(G MM)/(M2 D)であることが判明した。光透過率は最大%%であった。膜厚が0.101MMのとき,最大透過係数は0.159(G/MM)/(M2D)であり,透過率は%%であった。走査電子顕微鏡の結果により、すべてのサンプルの表面は平滑、明らかな粒子、気泡あるいは突起がないが、膜表面の有線は状条紋、しかも引張力の増大に伴い、不規則性から直径が大きい楕円形になり、分布は密集から疎になり、しかも次第に減少することが分かった。延伸作用は蛋白質凝集が膜表面に形成された縞模様構造を減少させ,構造安定でコンパクトなトウモロコシ蛋白質粉源膜を形成するのに役立ち,その阻油性に積極的な影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重縮合 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る