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J-GLOBAL ID:201702290628205744   整理番号:17A0475177

バイオカソードとしての電気伝導度通気膜(EAM)を用いた革新的微生物燃料電池(MFC)における増強された低C/N窒素除去【Powered by NICT】

Enhanced low C/N nitrogen removal in an innovative microbial fuel cell (MFC) with electroconductivity aerated membrane (EAM) as biocathode
著者 (10件):
資料名:
巻: 316  ページ: 315-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規な微生物燃料電池(MFC)は,アノードからの電子を用いて同時硝化と脱窒素(SND)を増強するために開発した。反応器の陰極室は導電性通気膜で作られた膜曝気生物膜反応器(MABR)から成っていた。4.20±0.12Wm~ 3の最大パワー密度は4.10±0.11Am~ 2(外部抵抗=10Ω)の電流密度で得られた。開回路システムと比較して,NH_4~+-N及びTNの除去率は9.48±0.33%と19.80±0.84%改善されたが,これは電気化学的脱窒素に帰することができる。アノード(化学的酸素要求量,COD)と陰極(NO_3~-)チャンバーは40.67±1.05%と42.84±1.14%の最大クーロン効率(CEs)に達した。導電MABRはエアレーション強度を制御する,SNDとCEを改善にいくつかの利点を持つことを示唆した。全体として,EAM MFCは廃水から電気を発生させることに成功した2.8±0.07gCODg~( 1)の低COD/N比で窒素を除去するための高い能力を示したが。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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