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J-GLOBAL ID：201702290643835777   整理番号：17A0295585

全身麻酔による頚椎前路手術の高齢患者における血行力学と体性感覚誘発電位,運動誘発電位に対する異なる用量のセボフルラン麻酔の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zheng Rujie (福建医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Lin Caizhu (福建医科大学附属第一医院麻醉科) ,  Lin Xianzhong (福建医科大学附属第一医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 20  ページ： 5096-5097  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全身麻酔下での全身麻酔下の高齢患者における血行動態および感覚誘発電位(SEPS)および運動誘発電位(MEP)に及ぼす異なる用量のデクスメデトミジン麻酔の効果を調査する。方法:頚椎前路手術老年患者180例に対し、デクスメデトミジン麻酔の異なる投与量により、高用量、中用量、低用量群に分け、それぞれデクスメデトミジンを0.8、0.6、0.4 ΜG/KG投与した。3つの群の血行動態,SEPS,およびMEPの変化を比較した。【結果】T0と比較して,心拍数(HR),平均動脈圧(MAP),およびバイスペクトル指数(BIS)は,3つの群で有意に減少した(P<0.05)。高用量群と比較して,中用量,低用量群のHR,MAP,BIS値は比較的高く,一部の時点で統計学的有意差があった(P<0.05)。3つの群の間で,SEPS振幅と潜伏期に有意差はなかった(P>0.05)。しかし,高用量群と比較して,中用量と低用量群のSEPS振幅と潜伏期は減少した。3つの群の手術中のSEPS,MEPのモニタリング成功率と術中の認識率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:全身麻酔頚椎前路手術老年患者に0.4~0.6 ΜG/KGの右を静脈注射すると、血行動態、SEPS、,に対する影響が小さく、効果が顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *運動誘発電位 ,  心拍 ,  統計学 ,  *麻酔 ,  *全身麻酔 ,  *体性感覚誘発電位 ,  *誘発電位 ,  *頚椎 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  bispectral index ,  バイスペクトル ,  低用量 ,  高用量 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の診断  (GN02000H)

物質索引 (1件)： セボフルラン

タイトルに関連する用語 (11件)： 全身麻酔 ,  頚椎 ,  路 ,  手術 ,  高齢患者 ,  血行力学 ,  体性感覚誘発電位 ,  運動誘発電位 ,  用量 ,  セボフルラン ,  麻酔