文献
J-GLOBAL ID:201702290645694050   整理番号:17A0665748

埋立地被覆としての凝固剤を用いない2深部脱水汚泥ケーキの直接再利用:地質工学的性質と重金属浸出特性【Powered by NICT】

Direct reuse of two deep-dewatered sludge cakes without a solidifying agent as landfill cover: geotechnical properties and heavy metal leaching characteristics
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 3823-3830  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二種類の深部脱水下水スラッジケーキの二複合機を用いてパイロットスケール実験で行った:FeCl_3+迅速石灰(Fe石灰)とFenton試薬+赤泥(Fenton RM)。埋立地カバー材料として,含水量約60wt%で,これら二深い脱水ケーキの凝固剤を用いない直接再利用の可能性を調べた。これら二つのスラッジケーキの土質工学的性質は,埋立地カバーとして再利用に適していることが分った。塑性指数値は11.6(生スラッジ)から有意に増加した23.8(Fe石灰)と35.4(Fenton RM)した。二深い脱水汚泥ケーキの一軸圧縮強度と直接せん断強度はある種の硬化時間後埋立地カバー材料の要求を満足させるあるいは越えることができた。走査型電子顕微鏡(SEM)とX線回折(XRD)の微細構造解析は,スケルトンビルダーは厳密な枠組みを構築することにおける役割を果たしているので,それらの微細構造は生汚泥のそれより多孔性であることを示した。毒性特性浸出手順とカラム浸出試験からの深部脱水スラッジケーキからのCu,Zn,Pb,Cd及びCrの浸出が無視できる程度であった。両方の深部脱水スラッジケーキは,適切な硬化時間と共に効果的な埋立の盛土材料として再利用することができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
スラッジ処理・処分  ,  ごみ処理  ,  廃棄物処理一般 

前のページに戻る