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J-GLOBAL ID：201702290687701909   整理番号：17A0354641

安徽エアガン実験における永久観測所からの断層撮影の予備的結果【Powered by NICT】

Preliminary Results of Tomography from Permanent Stations in the Anhui Airgun Experiment

著者 (4件)： Zhang Yunpeng (Institute of Geophysics,CEA) ,  Wang Baoshan (Institute of Geophysics,CEA) ,  Wang Weitao (Institute of Geophysics,CEA) ,  Xu Yihe (Institute of Geophysics,CEA)
資料名： Zhongguo Dizhen Yanjiu  (Zhongguo Dizhen Yanjiu)
巻： 30  号： 3  ページ： 405-417  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2817A  ISSN： 0891-4176  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地殻構造のイメージングにおけるエアガン源の能力を明らかにするために,海上エアガン源(安徽エアガン実験と呼ばれる)を用いた安慶にMa’anshanから断面でYangzte川に沿った実験を行った。実験中,エアガン源は20多重ショット点で2973時間焼成した,一方109常設観測点と700臨時観測点(11プロファイル)は,信号を記録した。20多重ショット点に対して,52常設観測点で335P波到着を取り上げた。Tancheng-Lujiang(Tan-Lu)断層の南端下の地殻のP波速度構造を得た。P波速度構造の予備的結果は,大容量エアガン源を用いた3次元実体波イメージングの可能性を確認した。15kmの深さで画像化速度不均一性は,地質学的セッティングと相関していた。Qinling-Dabie造山帯下の高速度異常は深い領域における超高圧変成岩によって説明することができたが,揚子江領域で低速度異常は無機化の特別な背景に対応している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 造山帯 ,  地殻構造 ,  不均一性 ,  画像処理 ,  無機化 ,  粒状材 ,  三次元 ,  *地殻 ,  実体波
準シソーラス用語： 低速度異常 ,  長江 ,  超高圧変成岩 ,  高速度異常 ,  画像化 ,  P波速度構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 南先端Tancheng-Lujiang断層の ,  大容量エアガン ,  相ピッキング ,  実体波トモグラフィー

分類 (1件)： 地殻・上部マントルの構造・組成  (DC03090Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： エアガン ,  実験 ,  永久 ,  観測所 ,  断層撮影