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J-GLOBAL ID:201702290846166893   整理番号:17A0375673

逐次回分反応器における低C/N廃水と外部スラッジ再利用の同時窒素除去【Powered by NICT】

Achieving simultaneous nitrogen removal of low C/N wastewater and external sludge reutilization in a sequencing batch reactor
著者 (6件):
資料名:
巻: 306  ページ: 925-932  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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統合部分硝化,逐次回分反応器(PNSFD SBR)における汚泥発酵と脱窒プロセスは2~3の間の低C/N(すなわちSCOD/TN)を用いた家庭汚水からの窒素除去を強化し,外部廃棄物活性スラッジ(WAS)を再利用/減らすために開発された。平均アンモニア除去効率95.9%,全窒素除去効率は93.5%,外部WAS低減率21.6%は30±1°Cでの長期実験中に達成された。リアルタイムpH DO(溶存酸素)はプラッドを監視し制御するPNSFD達成における重要な役割。バッチ試験は,マイクロエアレーション(1mg/L以下)は,部分的硝化,その後のスラッジ発酵と脱窒素プロセスを容易に持続することを示した。さらに,Illumina MiSeq分析は,支配的な細菌は科レベルのRhodocyclaceae,AnaerolineaceaeとSaprospiraceaeであることを実証した,部分的硝化,脱窒及びスラッジ発酵に重要な,同時窒素除去と外部WAS再利用/還元を達成するためにPNSFDプロセスの実現可能性を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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