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J-GLOBAL ID：201702290851113493   整理番号：17A0023106

MPCを用いた自動発電制御におけるハンドリング通信損失【Powered by NICT】

Handling communication loss in automatic generation control using MPC

著者 (4件)： Patel Ragini (School of Engineering, Royal Melbourne Institute of Technology (RMIT) University, Victoria, Australia) ,  Wang Liuping (School of Engineering, Royal Melbourne Institute of Technology (RMIT) University, Victoria, Australia) ,  Yu Xinghuo (School of Engineering, Royal Melbourne Institute of Technology (RMIT) University, Victoria, Australia) ,  McGrath Brendan (School of Engineering, Royal Melbourne Institute of Technology (RMIT) University, Victoria, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISGT-Asia  ページ： 436-441  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 論文では,大規模相互接続電力システムにおける通信障害を扱うために自動発電制御(A GC)のための分散型モデル予測制御(MPC)方式を提案した。開発された方法論は,信号の影響を正確に定量することによりその処理を行う,これは通信リンク故障による失われた。通信信号は局所的に測定可能な状態のみを影響するようにA GCのための分散動的システムモデルを開発した。正常運転条件下で測定値間の誤差と局所状態の予測値は,未知のフィードフォワード擾乱の情報を含む通信障害時にも失われた信号の情報を持っている。誤差,通信障害中に失われた通信信号を正確に推定することを可能にするから未知のフィードフォワード外乱の除去を得るために積分器を用いた分散モデルを埋込んだ。最後に参照追跡問題をA GCのための閉じた形の制御則を導出するためにMPC戦略を用いて形成した。設計したモデルと制御器の有効性のこれらの主張は二地域電力系統モデルに関するシミュレーション研究を用いて検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 積分器 ,  動的系 ,  相互接続 ,  電力 ,  システムモデル ,  フィードフォワード ,  通信障害 ,  制御則 ,  通信信号 ,  *通信
準シソーラス用語： 追跡問題 ,  分散モデル ,  通信リンク ,  モデル予測制御 ,  *自動発電制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： MPC ,  自動発電制御 ,  ハンドリング ,  損失