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J-GLOBAL ID:201702290923359878   整理番号:17A0750994

溶媒との共結晶化によるカルバゾールとシアノ置換テトラフェニルエチレンの固体発光の調整【Powered by NICT】

Tuning the Solid State Emission of the Carbazole and Cyano-Substituted Tetraphenylethylene by Co-Crystallization with Solvents
著者 (13件):
資料名:
巻: 12  号: 47  ページ: 6554-6561  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高量子収率と調整可能な発光と固体発光材料は様々な応用にとって望ましい。二カルバゾール部分と二シアノ基を有する新しいTPE誘導体(1)を報告し,これは典型的な凝集誘起発光挙動を示した。四結晶1a,1b,1c,1dはN,N ジメチルホルムアミド(DMF),トリクロロメタン(CHCl_3),テトラヒドロフラン(THF),及びジクロロメタン(CH_2Cl_2)からの結晶化後に得られた。結晶構造分析は,(i)1の分子は,DMF,CHCl_3,THF及びCH_2Cl_2 1a,1b,1c,及び1dで共結晶化,(ii)1の立体配座は1a,1b,1C,1日以内に異なっており,結晶1a内の化合物1は最もねじれ立体配座を採ることを明らかにした。結晶固体1a,1b,1cおよび1dは0.65までの高い発光量子収率を示したが,それらの発光色は青から緑へ変化させた。比較では,1の非晶質固体は542nmで最大発光の黄色発光である。さらに,青色または緑色発光結晶性固体と黄色発光非晶質固体は適切な溶媒の蒸気に結晶性固体の研削および非晶質固体の曝露により相互変換することができた。も1A,1B及び1Dのマイクロロッドは,典型的な光導波挙動を示すことが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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コロイド化学一般  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子  ,  その他の無機化合物の薄膜 

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