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J-GLOBAL ID：201702290974519564   整理番号：17A0279120

進化的群ロボット工学における自己集合ポートの効果の評価【Powered by NICT】

Assessing the effect of self-assembly ports in evolutionary swarm robotics

著者 (4件)： Ripon Kazi Shah Nawaz (Department of Computer and Information Science, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Jakobsen Eirik (Department of Computer and Information Science, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Tannum Christopher (Department of Computer and Information Science, Norwegian University of Science and Technology, Norway) ,  Montanier Jean-Marc (Protolab - Softbank Robotics Europe, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SSCI  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 群ロボットにおける自己集合は,単一ロボットでは達成することはできないことを共通の目標を達成するためにロボットの群に必須である。自己集合は,群ロボットにいくつかの利点を提供する。これらのいくつかは汎用性,スケーラビリティ,構成,費用対効果,信頼性,および創発現象の可能性を含んでいる。進化的群ロボットにおける自己組織化の影響を調べた。このパラダイム内の研究文献の不足のため,自己集合機構の異なる実装の比較はほとんどない。本論文では,進化的自己集合群ロボットの接続ポート配置の影響を報告した。ポート配置は数とロボットの接続ポートの相対的位置から構成されている。実験結果は,接続ポートの配置は,進化的群ロボットにおける自己組織の出現に大きく影響することを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 汎用性 ,  自己組織化 ,  *ポート ,  *マルチロボット ,  信頼性 ,  *ロボット ,  *自己集合
準シソーラス用語： 創発 ,  費用対効果 ,  *群ロボット工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機網  (JC03000K) ,  ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 進化 ,  群ロボット工学 ,  自己集合 ,  ポート ,  評価