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J-GLOBAL ID:201702290975404346   整理番号:17A0266051

化粧品における大腸菌の固定基質酵素基質検出法【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of Escherichia coli in cosmetics with enzyme substrate technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 817-819  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2494A  ISSN: 1001-5914  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】化粧品中の大腸菌検出における酵素的基質定量法(COLILERT)と標準平板計数法の等価性を比較する。【方法】3つの化粧品を,乳剤,クリーム,および粉剤の3つの異なる形質によって検出し,そして,3つの化粧品を,大腸菌ATCCATCCを用いて,生理食塩水と添加剤の生理食塩水で希釈した。結果:「化粧品衛生規範」(2007)に規定された化粧品コロニー総数の検査方法を用いて、計数分析を行った。結果:60の化粧品サンプルの検出により、大腸菌の2種類の希釈液の測定結果には統計学的有意差がなく(T= ,P>0.05)、しかも相関性が高い(R=0.97)。2つの希釈剤(T=0.136,P>0.05),クリーム化粧品(T=1.163,P>0.05),および化粧品化粧品(T=0.036,P>0.05)の間には,統計的有意差が全くなかった。30の大腸菌の検出限界は,2つの方法の間で有意差がなかった(T=1.031,P>0.05)。酵素的基質定量法(COLILERT法)による10株の非大腸の検出に対する特異性は100%であった。結論:大腸菌の基質定量法は迅速、高感度などの利点があり、化粧品の大腸菌汚染を評価するためのキット法として用いることができるが、後続の研究は化粧品のサンプル量を増やし、検査を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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化粧品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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