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J-GLOBAL ID:201702291077120968   整理番号:17A0703189

酸素還元反応に対する高活性電極触媒としての架橋ポリフタロシアニンから誘導したNドープ黒鉛層埋設したコバルト/炭化鉄ナノ粒子の一段階合成【Powered by NICT】

One-step preparation of N-doped graphitic layer-encased cobalt/iron carbide nanoparticles derived from cross-linked polyphthalocyanines as highly active electrocatalysts towards the oxygen reduction reaction
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資料名:
巻:号:ページ: 1529-1536  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低コストで構造制御された前駆体の開発は,酸素還元反応のための熱分解炭素質材料の改善における重要な問題の一つとなっている。本研究では,容易で交換可能な架橋プロセスは異なる橋かけ度をもつポリフタロシアニンを合成するために開発した。熱分解処理後,架橋ポリフタロシアニンはNドーピング炭素被覆金属ナノ粒子材料を生成した。熱分解処理の間,ポリフタロシアニンの架橋構造は効果的に金属コアの凝集を抑制し,熱分解炭素シェル中に活性N種の量をかなり増加させることができる。熱分解純粋なフタロシアニンとは異なり,熱分解架橋ポリフタロシアニン電極触媒は顕著な安定性と優れたメタノール耐性と共に4電子経路を介して優れた電気活性を示した。添加では,架橋度効果の解明も酸素還元および他の電気化学的応用のためのより効率的な非貴金属触媒の将来の設計のための指針を提供した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  炭素とその化合物 
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