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J-GLOBAL ID：201702291125258657   整理番号：17A0711774

AGROBACTERIUM媒介形質転換によるジャガイモ茎の遺伝形質転換条件の研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the Factors Affecting Agrobacterium tumefacien Mediated Transformation in Stem Segments of Potato

著者 (3件)： ZHOU Hefeng (Department of Bioengineering;Zhuhai Campus;Zunyi Medical College) ,  SHAO Min (Department of Bioengineering;Zhuhai Campus;Zunyi Medical College) ,  GE Zhenglong (Basic Medical School;Zunyi Medical College)
資料名： Henan Nongye Daxue Xuebao  (Henan Nongye Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 3  ページ： 345-349  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2019A  ISSN： 1000-2340  CODEN： HNDAEJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジャガイモ茎を受容体として用いた。AGROBACTERIUM媒介形質転換法により,ジャガイモの遺伝形質転換に影響する多くの因子(抗生物質濃度,アグロバクテリウム濃度,共培養時間など)を研究した。その結果,カナマイシン(KANAMYCIN,KAN)の耐性は,カルス誘導および芽分化の間,100MGL(-1)の濃度によって誘発されたが,50MGL(-1)は,発根過程において適切であった。OD_(600)は0.5であり,共培養時間は3日であり,抗菌剤の選択はカルベニシリン(CB)によってより適切であった。遺伝子組み換え植物に対してPCR検査を行った結果、目的遺伝子はすでにジャガイモゲノムに整合していることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗細菌薬 ,  受容体 ,  カルス培養 ,  *形質転換 ,  抗生物質 ,  分化 ,  *ジャガイモ ,  トランスジェニック植物 ,  Agrobacterium ,  発根 ,  共培養 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *遺伝形質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： potato ,  transformation ,  Agrobacterium tumefacien ,  stem segments

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

物質索引 (1件)： カルベニシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： Agrobacterium ,  形質転換 ,  ジャガイモ ,  茎 ,  遺伝 ,  研究