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J-GLOBAL ID：201702291190746417   整理番号：17A0100279

タバコフェリチン遺伝子NTFER1によるジャポニカ米の遺伝形質転換と遺伝子機能の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on gene function and japonica genetic transformation of tobacco ferritin gene NtFer1

著者 (5件)： Tang Xinhua (School of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Jiang Tingbo (State Key Laboratory of Tree Genetics and Breeding, Northeast Forestry University) ,  Gao Hongxiu (School of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Wang Jingguo (School of Agriculture, Northeast Agricultural University) ,  Zou Detang (School of Agriculture, Northeast Agricultural University)
資料名： Dongbei Nongye Daxue Xuebao  (Dongbei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 4  ページ： 73-78  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2891A  ISSN： 1005-9369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アグロバクテリウム媒介法により、タバコフェリチン遺伝子遺伝子1をジャポニカ米に導入し、抵抗性スクリーニング、PCR、SOUTHERN交雑、ノーザンブロット法により測定した。結果は,外因性遺伝子がジャポニカ米のゲノムに統合され,遺伝子発現が安定していることを示した。過剰FE(2+)栄養液の条件下で、T1世代の植物を育成し、研究により、トランスジェニック系統のSODとPODの活性、葉緑素の相対含有量は対照より高く、MDAの含有量は逆になることが分かった。遺伝子組み換え系統の葉と玄米の総鉄含有量は対照より高く、測定した16種類のアミノ酸の総含有量は対照と有意差がなかったが、一部のアミノ酸含有量には差異があった。いもち病抵抗性のある種の遺伝子組換え系統のいもち病抵抗性指数は対照より低かった。タバコ1遺伝子の形質転換は,ジャポニカ米の葉と玄米における鉄イオンの蓄積を強化することができ,鉄ストレス耐性といもち病耐性を強化することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 玄米 ,  スクリーニング ,  *たばこ ,  アミノ酸 ,  交雑 ,  *形質転換 ,  クロロフィル ,  いもち病 ,  *遺伝子 ,  Agrobacterium ,  ゲノム ,  鉄
準シソーラス用語： いもち病抵抗性 ,  遺伝子組換 ,  *ジャポニカ米 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： NtFer1 ,  iron content ,  japonica ,  rice blast

分類 (2件)： 植物に対する影響  (EE05030G) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： タバコ ,  フェリチン ,  遺伝子 ,  ジャポニカ米 ,  遺伝 ,  形質転換 ,  遺伝子機能 ,  研究