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J-GLOBAL ID：201702291385927406   整理番号：17A0533678

アルミニウム合金6082と5083MIG溶接のミクロ組織と特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and Properties of MIG Welding Joint of Aluminum Alloy 6082 and 5083

著者 (4件)： Qiao Jianyi (College of Materials Science and Engineering,Jilin University) ,  Shao Youfa (CRRC Changchun Railway Vehicles Coporation Limited) ,  Ruan Ye (College of Materials Science and Engineering,Jilin University) ,  Wang Wenquan (College of Materials Science and Engineering,Jilin University)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 30  号： 12B  ページ： 94-97,102  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速列車用のアルミニウム合金のアルミニウム合金とアルミニウム合金板の溶融溶接(MIG)を行い,光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて異種材料の溶接継手のミクロ組織を分析した。継手の機械的性質と耐食性を,微小硬さ試験機,引張試験機,および電気化学的ワークステーションによってテストした。その結果,溶接部の形状は良好であり,溶接部は微細な樹状晶と樹枝状結晶から成り,溶接部は粗大柱状結晶であった。溶接継手の引張強さは199.92MPA,伸び率は5.18%,破壊位置はアルミニウム合金6082の溶接熱影響部(HAZ)であり,延性破壊であり,溶接継手の耐亀裂性は悪く,曲げの性能はアルミニウム合金の熱影響部の熱影響部は4MMであり,6082側の熱影響部は15MMであり,溶接部の両側の硬度分布は明らかに異なり,6082側の溶接部の中心部の12.5MMの微小6082-5083異種アルミニウム合金溶接の耐食性は母材のものより優れているが,母材のそれより低い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 柱状晶 ,  微小硬さ ,  *溶接 ,  耐亀裂性 ,  溶接継手 ,  引張強さ ,  溶接部 ,  *アルミニウム合金 ,  伸び率 ,  走査電子顕微鏡 ,  樹枝状結晶 ,  耐食性 ,  延性破壊
準シソーラス用語： 硬度分布 ,  異種材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MIG welding ,  dissimilar aluminum alloys ,  microstructure ,  joint properties

分類 (3件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  溶接部  (WC07100I) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム合金 ,  ミクロ組織 ,  研究