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J-GLOBAL ID:201702291392128622   整理番号:17A0759138

可視光下での高度に改良された光触媒作用のためのin situ生成したイソ型ヘテロ接合を有する複合高分子窒化炭素【Powered by NICT】

A Composite Polymeric Carbon Nitride with In Situ Formed Isotype Heterojunctions for Highly Improved Photocatalysis under Visible Light
著者 (10件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201603182  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ接合の導入は黒鉛性炭素窒化物(GCN)半導体の固有光触媒活性を改善するための有効な方法である。これらヘテロ構造はほとんど正常に完全に異なる物理化学的性質を持つことを外来物質によるGCNをインタフェイスにより導入され,好ましくない相溶性を示し,得られた材料の光触媒性能の限られた改善をもたらした。メロンベースGCNとトリアジン系結晶性窒化炭素(CCN)の両方を含む複合高分子窒化炭素(CPCN)は,塩化リチウムとGCN間の単純な熱反応により作製した。密接な接触とGCNとCCNの間の良好な適合性のおかげで,in situ形成されたヘテロ接合は,CPCNにおける光生成電荷キャリアを分離するための駆動力として作用する。その結果,CPCNは可視光照射,それぞれ単独でもGCNとCCNのものより10.6から5.3倍高い下で有意に改善された光触媒性能を示した。CCNの結合によるこの良く設計されたアイソタイプヘテロ接合は,効率的なGCN光触媒を開発するための有効な手段を提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  光化学反応 

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