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J-GLOBAL ID:201702291509480215   整理番号:17A0449364

高希釈NiCu合金上のエタノールのアセトアルデヒドと水素への選択的酸化的脱水素【Powered by NICT】

Selective non-oxidative dehydrogenation of ethanol to acetaldehyde and hydrogen on highly dilute NiCu alloys
著者 (10件):
資料名:
巻: 205  ページ: 541-550  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アセトアルデヒドへのエタノールの非酸化的脱水素は,長いアセトアルデヒドとクリーンな水素ガスを製造する重要な方法と考えられている。単一金属Cuナノ粒子はエタノールの非酸化的脱水素反応における高い活性を持つが,それらはCuの焼結による失活する。ここでは,Cuへの少量のNi(Ni_0 0.01Cu-Ni_0.001Cu)の添加高希薄NiCu合金を形成するために劇的に触媒活性を増加させ,それらの長期安定性を増加させることを示した。速度論研究は,見かけの活性化エネルギーは希薄NiCu合金上でのCu上の~70kJ/molから~45kJ/molに減少したことを示した。改善された性能は,ナノ粒子とナノ多孔質NiCu合金の両方で観測した。触媒の長期安定性の向上は,焼結に対してCuの安定化に起因した。キャラクタリゼーションデータから,NiはCuにおける原子的に分散していることを示した。ナノ多孔質材料での高度に希薄合金ナノ粒子の触媒性能の比較である選択的脱水素反応のための新しいメソ多孔性触媒アーキテクチャの設計を導くのに有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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