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J-GLOBAL ID:201702291609238593   整理番号:17A0059341

標準前外側アプローチによる上腕骨外側外側の脛骨プラトー骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Anterolateral approach for tibial plateau fractures involving the posterior column
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 18  ページ: 1151-1159  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2309A  ISSN: 0253-2352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脛骨プラトー骨折の治療における標準的前外側アプローチの有効性を調査する。【方法】2012年1月から2015年1月までの間に,標準的外側アプローチを使用して,脛骨プラトー骨折の37症例を治療し,男性25例および女性12例を対象とした。年齢23~65歳、平均44.6歳。37例はいずれも新鮮累及后柱の外側の閉鎖脛骨プラトー骨折であった。画像検査を用いて患肢の脛骨プラトー内の翻角と後傾角の変化を動的にモニタリングし、そしてRASMUSSENの放射学的採点を用いて脛骨プラトー骨折の復位状況を評価した;米国の特殊外科病院(HOSPITAL FOR SPECIAL SURGERY、HSS)採点、LYSHOLM採点、マン試験及びPIVOT-シフト試験を用いて膝関節の機能及び安定性を評価した。【結果】37人の患者の平均手術時間は98分(55-170分)であった。手術後の完全負荷期間は8~20週(平均11.2週)であった。骨折治癒時間は8~16週(平均10.6週)であった。手術直後、3、6、12ケ月のX線写真測量による脛骨プラトー内の翻角と後傾角度数の比較には、統計学的有意差がなく、術後1年のフォローアップ時に明らかな角度損失と関節面の再崩壊は見られなかった。術後の放射線学的採点は12~18点で、平均15.6点であり、その中で優25例、良12例、優良率は100%であった。最後の追跡調査の間,膝関節機能スコアは80~100ポイント(平均88.6±3.1)であり,膝関節の総膝屈曲角度は110°~150°(平均128.6°)であった。LYSHOLMスコアは91.6±3.9であった。マン試験とPIVOT-シフト試験の評価結果はすべて陰性であった。結論:標準的な前外側アプローチにより、3.5MMの脛骨プラトーの外側ロッキングプレートを用いて、累及后柱外側の脛骨プラトー骨折を治療する臨床効果は満足し、この方法は手術が臨床に広く応用され、解剖が簡単で、復位固定が有効で、臨床普及に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の腫よう 
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