文献
J-GLOBAL ID:201702291856482718   整理番号:17A0366890

パラフィンと金属発泡体により作製した複合材料相変化物質の融解熱伝達特性【Powered by NICT】

Melting heat transfer characteristics of a composite phase change material fabricated by paraffin and metal foam
著者 (5件):
資料名:
巻: 185  号: P2  ページ: 1971-1983  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
その適切な相変化温度及び大きな潜熱に起因する,熱エネルギー貯蔵および熱管理のような多くのエネルギー関連応用に適用するための相変化材料(PCM)としてのパラフィンは大きな可能性を持っている。パラフィンの相変化中の熱伝達特性は,システムの熱流体性能を決定する上で非常に重要な役割を果たしている。しかし,PCMの熱伝導率の欠点は,その応用を妨げている。本研究では,複合材料PCMは,パラフィンの熱伝導率を高めるための銅発泡体を用いて作製し,実験装置は,複合PCMの相変化熱伝達特性を研究するために構築した。融解プロセス時の固液界面と温度変化の進展を実験的に研究し,実験結果を,二温度エネルギーモデルによって得られた数値結果と比較した。銅発泡体とパラフィンの靭帯,これはパラフィンと銅発泡体の間の熱伝達における熱非平衡効果の間で非常に大きな温度差があることが示唆された。実験と数値結果の間の良好な一致は,熱伝達特性は,二温度エネルギーモデル,さらに複合PCMを使った熱エネルギー貯蔵または温度管理での熱伝達を表すために用いるによってうまく記述できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 

前のページに戻る