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J-GLOBAL ID:201702291860205321   整理番号:17A0445057

ダイズ(Glycine max(L.)Merr.)における十勝nagahaとそれに由来する品種の9農業形質の表現型の特徴と遺伝学的解剖【Powered by NICT】

Phenotypic characterization and genetic dissection of nine agronomic traits in Tokachi nagaha and its derived cultivars in soybean (Glycine max (L.) Merr.)
著者 (14件):
資料名:
巻: 256  ページ: 72-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0945B  ISSN: 0168-9452  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アイルランド (IRL)  言語: 英語 (EN)
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材料としてダイズ創始親十勝nagahaとその137由来品種を用いて,二栽植密度でダイズの収量と品質関連形質の基礎となる一塩基多型(SNP)を同定するために実施したゲノムワイド関連解析。A NOVAの結果は,環境相互作用による遺伝子型,環境および遺伝子型は各形質に対して全て有意であったことを示した。十勝nagaha派生ダイズ集団は分子データに基づく二亜集団に分けることができ,各亜集団における系統は,同じ中国地域からの大部分であった。関連性は集団内の対系統間で検出された。連鎖不平衡が著明で内染色体連鎖不平衡のレベルは約8370kbであった。顕著な信号と全部で40のSNPが18染色体全体に検出され,分布していた。いくつかのSNPマーカーのQTL(量的形質遺伝子座)は,以前に連鎖解析により位置づけられている地域近くに位置していた。十九のSNPは低密度及び高密度植栽処理の両方で同定され,これらの遺伝子座が一般的であった示したとsTable十六のSNPを,二またはそれ以上の異なる形質とCo関連し,これらSNPを同定しの基礎となるQTL(量的形質遺伝子座/遺伝子のいくつかは多面的である可能性が高いことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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遺伝子の構造と化学  ,  稲作  ,  分子遺伝学一般 

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