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J-GLOBAL ID:201702291895836478   整理番号:17A0169243

改質HUMMER法による高カルボキシル化多層カーボンナノチューブの調製とその性能を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Properties of functionalized multiwalled carbon nanotubes with ultra-higher content of carboxylic groups prepared by modified hummers
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 9207-9210,9215  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1種の新しい三成分酸化システム(濃硫酸/過マンガン酸カリウム/過酸化水素)を用いて、多層カーボン表面にカルボキシル基を改質し、反応過程における超音波補助の方式によるカーボンナノチューブのカルボキシル化程度への影響を比較分析した。赤外とX線スペクトルの分析結果により、カーボンナノチューブ表面に酸素-官能基が-COOH、-OH、-C=Oなどを導入し、超音波補助の酸化システムの酸化効果がより良いことが分かった。修飾のカルボキシル化多層カーボンナノチューブ中の酸素含有量は20.98%(原子分率)に達し、文献中及び市場上のカルボキシル化多層カーボンナノチューブの含有量より明らかに高かった。エタノール水溶液中でのウールと后多壁Tanの分散性を比較することにより,本研究での酸化系により修飾した多層カーボンナノチューブの分散性が明らかに改善されることを示した。電界放出型走査電子顕微鏡観察により、改質多層カーボンナノチューブの表面形態は更にウール、後の多層カーボンナノチューブ構造の長さは明らかに短縮されず、しかもカルボキシル化過程で超音波補助により得られた多層カーボンナノチューブは明らかな凝集現象が発生しないことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  貴金属触媒 
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