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J-GLOBAL ID：201702292125134100   整理番号：17A0366854

建物の冷凍機プラントの不確定性に基づく最適設計のための確率論的アプローチ【Powered by NICT】

Probabilistic approach for uncertainty-based optimal design of chiller plants in buildings

著者 (4件)： Cheng Qi (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Wang Shengwei (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Yan Chengchu (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong) ,  Xiao Fu (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 185  号： P2  ページ： 1613-1624  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チラープラントの通常の設計は典型的には建物のピーク冷房負荷に基づいているが,冷房負荷は年間時間のほんの少量のピークレベルに達した。は完全に設計したチラープラント実際の運用においては有意に過大非常にする可能性があり,それは,重要なエネルギー廃棄物を引き起こすことをもたらした。本論文では,確率論的アプローチに基づく不確実性ベース最適設計はチラープラント設計を最適化するために提案した。チラープラントは高効率で動作し,最小年間全コスト(年間運転コストと年間資本コストを含む)は種々の可能な冷房負荷条件下で達成され,冷房負荷計算(すなわち,気象条件)における不確実な変数を考慮してできることを保証する。モンテカルロシミュレーションの最小十分な数を決定するための前提として,この方法は運転COP(性能係数)を最大化し,年間総経費を最小化する。香港における建築物のチラープラントについての事例研究は,設計プロセスを示し,不確実性ベース最適設計法を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー効率 ,  気象条件 ,  最適化 ,  プラント ,  *不確実性 ,  プラント設計 ,  香港 ,  資本費用 ,  最適設計 ,  性能指数 ,  *冷凍機 ,  冷房負荷 ,  事例研究 ,  廃棄物 ,  シミュレーション

著者キーワード (5件)： 確率論的アプローチ ,  不確実性に基づく最適設計 ,  チラープラント ,  シミュレーション数 ,  エネルギー効率

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 建物 ,  冷凍機 ,  プラント ,  不確定性 ,  最適設計 ,  確率論的アプローチ