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J-GLOBAL ID:201702293423597573   整理番号:17A0355352

三元(CO_(0.5)CU_(0.5))_(100-X)SN_X合金の熱物理的性質と機構を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Thermophysical properties and liquid-solid transition mechanisms of ternary (Co_(0.5)Cu_(0.5))_(100-x)Sn_x alloys
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巻: 65  号: 22  ページ: 228101-1-228101-9  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では、三元(CO_(0.5)CU_(0.5))_(100-X)SN_X(X=10、20、30、40、50AT%)合金の熱物理的性質及び近平衡条件下でのミクロ凝固組織の特徴を系統的に研究した。示差走査熱量測定(DSC)を用いて,合金の相転移温度,融解温度および融解潜熱を決定し,合金成分との関係を確立した。実験結果により,SN元素の導入は,液体の三元(CO_(0.5)CU_(0.5))_(100-X)SN_X合金の過冷却能力を改善し,SN含有量が50AT%のとき,合金の過冷却度は,最大68Kに達した。DSC曲線とミクロ組織形態に基づいて,平衡状態での合金の相変態と室温での相組成を決定し,SN含有量が30AT%以下のとき,初期相は(CO)相であり,SN含有量が30AT%以上である場合には,相変態が起こることを示した。CO_3SN_2相はリード相になった。293~473Kの温度範囲で,固体三元(CO_(0.5)CU_(0.5))_(100-X)SN_X合金の熱拡散係数と比熱を測定した。測定した固体合金の密度と結合して,室温(293K)での三元(CO_(0.5)CU_(0.5))_(100-X)SN_X合金の熱伝導率は,SN含有量の増加と共に最初に増加し,次に減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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