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J-GLOBAL ID：201702293549919746   整理番号：17A0345392

振動モードと定常ウェーブレット変換に基づくカンチレバーの微小欠陥認識の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on small damage detection in cantilever beam based on vibration mode and stationary wavelet transform

著者 (5件)： Guo Jinquan (School of Mechanical Engineering and Automation, Fuzhou University) ,  Ou Fenlan (School of Mechanical Engineering and Automation, Fuzhou University) ,  Xu Yiqing (School of Chemical Engineering, Fuzhou University) ,  Zhong Shuncong (School of Mechanical Engineering and Automation, Fuzhou University) ,  Yang Xiaoxiang (School of Mechanical Engineering and Automation, Fuzhou University)
資料名： Yingyong Lixue Xuebao  (Yingyong Lixue Xuebao)
巻： 33  号： 6  ページ： 1016-1021  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2478A  ISSN： 1000-4939  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造損傷の識別方法には多くの種類があり、通常の構造振動振動モードは欠陥の損傷識別に敏感であり、振動モードは構造の固有属性と構造局部の特徴を体現し、欠陥の存在と位置を検出することができる。しかし,欠陥が比較的小さい場合には,振動モードのみで損傷を識別することは困難である。そこで,本論文では,モードによる定常ウェーブレット変換処理を行い,カンチレバーの微小欠陥を検出した。異なる欠陥深さ,異なる欠陥幅,異なる欠陥位置をもつ片持ち梁モデルのモードを有限要素法により解析し,定常ウェーブレット変換により解析した。結果は以下を示す。この方法は欠陥の存在と位置を正確に判断でき,定常ウェーブレット係数の突然変異ピーク値は欠陥深さの増加とともに増加し,欠陥幅の増加とともに増加した。また、この方法は節点の影響を受け、工事の実際の応用時には、前の階次振型を総合して欠陥識別を行うべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ピーク値 ,  有限要素法 ,  節点 ,  *片持梁 ,  突然変異 ,  *振動モード
準シソーラス用語： 構造振動 ,  構造損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： cantilever beam ,  small damage ,  damage detection ,  vibration mode ,  stationary wavelet transform ,  finite element analysis

分類 (3件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 振動モード ,  定常ウェーブレット変換 ,  カンチレバー ,  微小 ,  欠陥 ,  研究