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J-GLOBAL ID：201702295288137566   整理番号：17A0160277

ビワ病原菌の同定とその防除剤の室内毒性測定【JST・京大機械翻訳】

Identification of the pathogen of loquat core-rot disease and laboratory toxicity test of fungicides

著者 (6件)： Lin Xiongjie (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Xianda (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences) ,  Fan Guocheng (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences) ,  Hu Hanqing (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences) ,  Xu Qizhi (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences) ,  Deng Chaojun (Fruit Research Institute,Fujian Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Zhiwu Baohu Xuebao  (Zhiwu Baohu Xuebao)
巻： 43  号： 5  ページ： 828-835  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2148A  ISSN： 0577-7518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 福建省のビワ心腐病の病原菌の種類を明らかにし、有効な予防薬剤を選別するため、形態学的特徴と分子生物学技術を併用した方法を用いて、州 有孔虫ととのビワ葉枯病サンプルに対して病原菌の同定を行い、同時に菌糸成長速度法により17種類の殺菌剤の室内毒性を測定した。結果により、ビワの病原菌のITS配列とGENBANKに登録された尖Bao炭疽菌のCOLLETOTRICHUM ACUTATUMの類似性は99%であり、病原菌のコロニー、分生子の形態などの特徴と結合し、それを尖Bao炭疽菌Cと同定した。ACUTATUM , ,は,KU-4と命名されたKU 862634と命名された。室内毒性試験の結果、17種類の殺菌剤のうち、EJCA-4菌株の菌糸生長に対する抑制作用が最も強いのはプロクロラズとフルシラゾールであり、EC_(50)はそれぞれ0.1ΜG/MLと0.2ΜG/MLであった。その次はブロモタロニルとミクロブタニルであり,EC_(50)は0.7ΜG/MLであった。イプロジオン,トリアジメホン,スト,ジフェノコナゾール,および丙森は,EJCA-4菌株に対してより良い阻害効果を示し,EC_(50)は10.0ΜG/ML未満であった。マトリン-4菌株に対するマトリンと蛇床素の阻害効果は最も低く,EC_(50)はそれぞれ536.0ΜG/MLと2ΜG/MLであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 殺菌薬 ,  葉枯病 ,  分生子 ,  *菌糸 ,  炭疽菌 ,  分子生物学 ,  毒性試験 ,  成長速度 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル ,  ケトン ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  ニトリル ,  有機ケイ素化合物 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： loquat ,  core-rot disease ,  Colletotrichum acutatum ,  fungicide ,  toxicity test

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (6件)： ジフェノコナゾール ,  トリアジメホン ,  イプロジオン ,  ミクロブタニル ,  フルシラゾール ,  プロクロラズ

タイトルに関連する用語 (6件)： ビワ ,  病原菌 ,  同定 ,  防除 ,  室内 ,  毒性