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J-GLOBAL ID：201702296286856201   整理番号：17A0665023

不整地からのマッピング代謝産物:非平坦試料のレーザアブレーションエレクトロスプレイイオン化【Powered by NICT】

Mapping metabolites from rough terrain: laser ablation electrospray ionization on non-flat samples

著者 (6件)： Bartels Benjamin (Research Group Mass Spectrometry/Proteomics, Max Planck Institute for Chemical Ecology, Hans-Knoell-Strasse 8, D-07745, Jena, Germany. [e-mail]) ,  Kulkarni Purva ,  Danz Norbert ,  Boecker Sebastian ,  Saluz Hans Peter ,  Svatos Ales
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 15  ページ： 9045-9050  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 確立されたレーザイオン化実験は,最適レーザ焦点を保証するために可能な限り平坦試料の表面を必要とする。レーザアブレーションエレクトロスプレイイオン化(LAESI)源を非平坦試料表面のトポグラフィーに対応するために注文生産した。共焦点距離センサを用いて,問題の表面の高さプロファイルは,実際のイオン化実験の前に記録した。システムのロバスト性は,ハツカダイコン(Raphanus sativus)の葉の代謝プロファイリングにより評価し,それらの顕著な表面特徴と特化代謝産物の既知の含有量のために選択した。イオン化実験の後,光学顕微鏡イメージングは,アブレーションクレータの大きさと位置を評価するために行った。平均69±7μmの再現性のあるアブレーションマーク直径を達成した。質量分析イメージング能力は,R.sativus葉試料に証明されている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハツカダイコン ,  *エレクトロスプレイイオン化 ,  画像処理 ,  *代謝 ,  *レーザ ,  再現性 ,  *代謝産物 ,  *イオン化 ,  ロバスト性 ,  *レーザアブレーション ,  光学顕微鏡 ,  受注生産
準シソーラス用語： 質量分析イメージング ,  プロファイリング ,  距離センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  質量分析  (CC03013N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 不整地 ,  マッピング ,  代謝産物 ,  平坦 ,  試料 ,  レーザアブレーション ,  エレクトロスプレイイオン化