文献

J-GLOBAL ID：201702296839422462   整理番号：17A0197998

口 III型肩関節脱臼の手術治療効果と比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the surgical effect of the treatment of Rockwood type III acromioclavicular joint dislocation with the reconstruction of the coracoclavicular ligament and the hook plate fixation

著者 (3件)： Yu Min (Department of Joint Surgery,Changsha Central Hospital) ,  Li Yujia (Department of Joint Surgery,Changsha Central Hospital) ,  Niu Ke (Department of Joint Surgery,Changsha Central Hospital)
資料名： Chuangshang Waike Zazhi  (Chuangshang Waike Zazhi)
巻： 18  号： 5  ページ： 277-280  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3134A  ISSN： 1009-4237  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】口 III型肩関節脱臼の治療における烏口鎖骨靭帯再建と鎖骨の効果を比較する。【方法】2013年3月~2015年2月に治療したROCKWOOD III型肩関節脱臼患者36例の臨床データを遡及的に分析し,27例が男性,9例が女性であった。年齢は19~32歳(平均24)であった。7歳。18人の患者には,鎖骨下靭帯(帯袢)再建術を施行し,18人の患者には鎖骨手術(B群)を施行した。両群患者の手術時間、術後疼痛視覚アナログ採点( ANALOGUE SCALE,VAS)及びCONSTANT-MURLEY肩関節機能採点について比較分析を行った。結果:両群の平均手術時間はそれぞれ(59±4)MIN(A群)、(54±6)MIN(B群)であり、両群の間に統計学的有意差がなかった(P=0.05)。手術後のVASは,それぞれ(1±8)分(A群)と(1±5)分(B群)で,有意差はなかった(P=0.05)。手術後12週間の患者におけるCONSTANT-MURLEY肩関節機能スコアは,それぞれ(91±3.0)点(A群)と(83±6.0)点(B群)であり,B群の肩関節機能スコアはA群より低かった。2つの群の間に有意差があった(P=0.05)。【結論】ENDOBUTTONは,鎖骨下靭帯の機能を固定し,肩関節脱臼を固定することによって,肩関節の生体力学と運動軌跡を回復させ,手術時間を増加させず,外傷をもたらし,肩関節の機能を回復させる。鎖骨鋼板はより理想的な手術方式である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  再建術 ,  統計学 ,  手術時間 ,  鎖骨 ,  生体力学 ,  男性 ,  術後痛 ,  靱帯 ,  *肩関節 ,  女性
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  比較分析 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acromioclavicular joint ,  dislocation ,  coracoclavicular ligament ,  plate

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口 ,  肩関節脱臼 ,  手術 ,  治療効果