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J-GLOBAL ID：201702297783045949   整理番号：17A0407385

(0≦x≦2)La_xCe_2 xCo_16Tiにおける構造的および磁気的性質の発展【Powered by NICT】

Evolution of structural and magnetic properties in La_xCe_2-xCo₁₆Ti for 0 ≦x ≦ 2

著者 (5件)： Conner B.S. (Materials Science and Technology Division, Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, 37831, USA) ,  McGuire M.A. (Materials Science and Technology Division, Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, 37831, USA) ,  Shanavas K.V. (Materials Science and Technology Division, Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, 37831, USA) ,  Parker D.S. (Materials Science and Technology Division, Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, 37831, USA) ,  Sales B.C. (Materials Science and Technology Division, Oak Ridge National Laboratory, Oak Ridge, TN, 37831, USA)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 695  ページ： 2266-2272  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,標記合金の固有の磁気的および構造的性質,豊富な希土類元素ランタンとセリウムに基づく永久磁石材料を調べ,これらの特性(T,M,H(1,K_2))は合金から作製できることを永久磁石の品質に及ぼす上限を設定する。Ce_2Co_16Tiは高い磁気異方性(H=65kOe)が相対的に低い飽和磁化(M_=7.3kG)を持ち,La_2Co_16Tiは大部分の応用(16 kOe)には低すぎる高M(9.5 kG)がHを持っていた。これら二つの端成分は以前に良く知られている特性を持っているが,希土類採掘の経済的実現可能性は有用であり,希土類内の有益な要素は,現在考えられているものを超えた生成物の抽出に依存するようになるとして変化経済条件は必要なセリウムとランタンを含む系の再検討した。La_2Co_16Ti中のセリウムといくつかのランタンを置換する二以上の因子によるHを増加させるが,M_を5%未満であった。測定したM_はこれらの材料における20-MGOeを超える最大可能エネルギー製品,600°C近傍のCurie温度を示した。実エネルギー生成物はx=0~1の近くで最も大きいことが期待される。これらの知見は,高価な希土類磁石と電流非希土類代替案間のエネルギー積ギャップを埋めることをいわゆるギャップ磁石の開発のための有望なシステムとしてLa_xCe_2 xCo_16Tiを同定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 飽和磁化 ,  希土類元素 ,  永久磁石 ,  合金 ,  磁石 ,  ランタン ,  *磁気 ,  セリウム ,  磁気異方性 ,  構造特性 ,  Curie温度 ,  永久磁石材料
準シソーラス用語： エネルギー積 ,  希土類磁石 ,  エネルギー生成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 永久磁石 ,  磁気異方性 ,  臨界材料 ,  La_2Co_16Ti ,  Ce_2Co_16Ti ,  Ce_2Co_17 ,  Th_2Ni_17 ,  Th_2Zn_17

分類 (1件)： 磁気的性質  (WB02020J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 磁気的性質 ,  発展