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J-GLOBAL ID:201702299213620803   整理番号:17A0314022

M(Fe, Co)-BEAはN_2O直接分解用ハニカムコーディエライトをウオッシュコート【Powered by NICT】

M(Fe, Co)-BEA washcoated honeycomb cordierite for N2O direct decomposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 273  ページ: 273-285  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N_2O直接分解のための基質としてのハニカムコーディエライトを用いた浸漬被覆M(Fe, Co)-BEAモノリス触媒を調製した。M(Fe, Co)-BEA(M=1wt%)粉末ゼオライトをイオン交換法,バインダー(5および10wt%)としてシリカゲルまたはアルミナゲルによるコーディエライト基板上にウォッシュコートしたにより調製した。調製されたモノリス試料の形態を走査電子顕微鏡(SEM)によって分析し,M(Fe, Co)-BEAゼオライトの粉末は,比較的低い含有量(5wt%)とシリカゲルまたはアルミナゲルによるコーディエライト支持体上に浸漬被覆することができることを示唆した。触媒活性評価により,興味深いことに(I)アルミナゲルはFe-BEAモノリス試料のN_2O分解に明らかな促進効果を有することを見出しているが,シリカゲルはCo-BEAモノリス試料の分解活性を向上させることができる(II)低バインダ含有量(5wt%)はモノリス触媒の調製のための高結合材料量(10wt%)に好ましい。計算流体動力学(CFD)もM(Fe, Co)-BEAモノリス上N_2O直接分解をシミュレートした,流体力学(質量分布,圧力降下)を分析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  その他の触媒 
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