研究者
J-GLOBAL ID:201001013752725725   更新日: 2024年01月31日

高橋 純一

タカハシ ジュンイチ | TAKAHASHI JUNICHI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 植物保護科学 ,  多様性生物学、分類学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (1件): 分子生態学 養蜂学 保全生態学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 オスの卵保護と子殺し行動の進化:タガメの繁殖行動の個体群間変異から迫る
  • 2017 - 2022 北海道産マルハナバチの高受粉能力系統の造成と受粉効率の評価
  • 2017 - 2020 特定外来種ツマアカスズメバチの食性と繁殖性を利用した防除の検証試験
  • 2016 - 2019 シグナル形質の進化要因としての種内競争と種間関係
  • 2014 - 2017 侵略的外来種ツマアカスズメバチの帰化状況と生態情報にもとづいた防除法の確立
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論文 (91件):
  • 高橋純一, 前田美都, 中川郁美, 近野真央, 新村友理. LAMP法を用いたニホンミツバチとセイヨウミツバチのはちみつ判別法の開発. 日本食品科学工学会誌. 2022. 69. 8. 385-392
  • 高橋純一. ニホンミツバチの未利用資源である発酵したハチミツの遊離アミノ酸組成について. 日本栄養・食糧学会誌. 2022. 75. 3. 113-118
  • 藤本恵里奈, 今野英生, 高橋純一. 根室半島で見つかったノサップマルハナバチの成熟期の巣について. 昆蟲. 2022. 25. 1. 9-13
  • 浅見真莉, 高橋純一. リュウキュウヤマガメとヤエヤマセマルハコガメの体表からスワブで採取したDNAによる次世代シーケンス解析. 爬虫類両棲類学会報. 2022. 2022. 1. 110-117
  • 藤本恵里菜, 高橋純一. 絶滅が危惧されているノサップマルハナバチ. 昆虫と自然. 2021. 38-41
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MISC (63件):
  • 奥山 永, 大庭 伸也, 清 拓哉, 高橋 純一. 対馬島に生息するチョウセンケナガニイニイSuisha coreana (Matsumura, 1927)のミトコンドリアゲノム全長解析. 2021. 88. 28-32
  • 高橋純一. 実用化に向けて準備すすむエゾオオマルハナバチ. 2021. 19-20
  • 近野真央, 田村直也, 高橋純一. ニホンミツバチのハチミツから単離された酵母Zygosaccharomyces siamensis について. 京都産業大学総合学術研究所所報. 2021. 16. 71-85
  • 野村 哲郎, 高橋 純一, 竹内 剛. ハチ類の系統維持のための交配様式の比較. 京都産業大学先端科学技術研究所所報. 2015. 14. 41-46
  • 境良朗・高橋純一. 対馬で発見・捕獲されたツマアカスズメバチ(Vespa velutina)の働きにについて. 昆蟲. 2014. 17. 1. 32-35-35
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学歴 (2件):
  • - 2001 北海道大学
  • - 1999 玉川大学
経歴 (1件):
  • 2010/04 - 2019/03 京都産業大学 総合生命科学部 生命資源環境学科 准教授
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