長谷川亮一

ハセガワリョウイチ | Hasegawa Ryouichi

所属機関・部署：
職名：研究員
ホームページURL (1件)： http://boumurou.world.coocan.jp/

研究分野 (3件)：教育学 , 史学一般 , 日本史

研究キーワード (2件)：歴史認識 , 日本近現代史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

長谷川亮一. 「ワークワークの樹」のはるかなる旅--『千一夜物語』から『西遊記』まで. アジア遊学. 2018. 228. 263-277
長谷川亮一. 「中ノ鳥島」の探検者・大平三次の伝記のための覚書--自由民権活動家から投機的実業家へ. 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書. 2016. 296. 296. 2-14
長谷川亮一. 近代日本における「標準化」の概念について. 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書. 2012. 217. 217. 3-14
長谷川亮一. 1940年代日本の「東亜史」構想. 2006~2009年度科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書課題番号18202014 北東アジアにおける「記憶」と歴史認識に関する総合的研究. 2010. 64-75
長谷川亮一. 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策--いわゆる「皇国史観」の問題を中心として. 2007

MISC (19件)：

長谷川亮一. 書評と紹介廣木尚著『アカデミズム史学の危機と復権』. 日本歴史. 2023. 898. 107-109
〈存在しない〉大陸が持つ引力--人々の夢想と願望がつぎこまれた言説をたどる庄子大亮著アトランティス=ムーの系譜学〈失われた大陸〉が映す近代日本. 週刊読書人. 2022. 3468. 6-6
仙石和道君と大熊信行のこと. 千葉史学. 2022. 80. 10-11
長谷川亮一. 近現代日本における偽作史書とその受容を考えるために--藤原明氏の近業に接して書評藤原明『日本の偽書』(河出書房新社、二〇一九年) 藤原明『偽書『東日流外三郡誌』の亡霊--荒吐の呪縛』(河出書房新社、二〇一九年) 藤原明『幻影の偽書『竹内文献』と竹内巨麿--超国家主義の妖怪』(河出書房新社、二〇二〇年). 史苑. 2021. 81. 2. 51-58
長谷川亮一. 書評と紹介高橋陽一著『共通教化と教育勅語』. 日本歴史. 2020. 865. 104-106

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

戦後日本における教育勅語の宣伝と流布--「口語訳」の問題を中心に
(千葉歴史学会第37回大会 2018)
「日本古代史」を語るということ--「皇国史観」と「偽史」のはざま
(立教大学日本学研究所主催公開シンポジウム「近代日本の偽史言説その生成・機能・受容」 2015)
教育勅語の戦後的再解釈とその受容
(同時代史学会第11回大会 2012)
十五年戦争期における文部省の「皇国史観」--「八紘為宇」の理念を中心として
(千葉歴史学会大会 2007)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (5件)：

所属学会 (4件)：

日本出版学会 , 同時代史学会 , 千葉歴史学会 , 歴史学研究会

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長谷川 亮一