研究者
J-GLOBAL ID:201001051261012394   更新日: 2024年04月01日

金子 淳

カネコ アツシ | Kaneko Atsushi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://www2.obirin.ac.jp/a-kaneko/
研究分野 (3件): 博物館学 ,  教育学 ,  社会学
研究キーワード (3件): 博物館 ,  展示表象 ,  郊外・ニュータウン
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2023 コンテンツツーリズムにおける歴史像の構築と歴史系博物館の役割に関する実証的研究
  • 2014 - 2017 博物館における「負の記憶」の展示表象とその成立プロセスに関する実証的研究
  • 2010 - 2013 人の移動とその動態に関する民俗学的研究
  • 2009 - 2013 大学アーカイヴズ構築に向けた初歩的作業--人文学部所蔵旧制静岡高等学校関係資料の整理
  • 2009 - 2012 博物館における戦争展示とその受容に関する基礎的研究
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論文 (55件):
  • 博物館における「単純化した物語」の展示表象と歴史修正主義. 歴史学研究. 2024. 1045. 24-31
  • 昭和ノスタルジーブームの終焉とサブカルチャー化するノスタルジー展示. 博物館研究. 2023. 58. 8. 10-14
  • 博物館とポピュラーカルチャーの関連性に関する予備的考察--コンテンツツーリズムとの関係から. 桜美林大学研究紀要 社会科学研究. 2023. 3. 1-19
  • 戦争展示における「物語化」と「解釈の自由」. 歴史の理論と教育. 2023. 158・159. 5-18
  • 博物館法改正と「非営利の原則」の危機. ペン. 2022. 180
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MISC (47件):
  • 多摩ニュータウンと地域・歴史・経験--『ニュータウンの社会史』とその後. 2022年度「21世紀の多摩学」研究会記録. 2023. 71-89
  • [書評]限界分譲地の「現実」に寄り添う--多様な住宅地のあり方を模索する. 週刊読書人. 2023. 2023年1月20日号. 6
  • パルテノン多摩との連携事業に見る草の根プロジェクトのアウトリーチ活動の意義. ワークショップでつくる異文化間教育. 2022. 92-93
  • [活動報告]コロナ禍におけるオンライン大学祭へのWeb展覧会出展について. 博物館/文化遺産から社会・歴史を読み解く. 2021. 7. 163-168
  • [活動報告]大学祭におけるゼミ展示「金子ゼミ博物館へようこそ!」の実践記録. 博物館/文化遺産から社会・歴史を読み解く. 2020. 6. 221-230
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書籍 (27件):
  • 桜美林学園100年史 図録編
    桜美林学園 2022
  • 多摩市市制施行50周年記念誌
    多摩市 2021
  • 講座日本民俗学4 社会と儀礼
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254535846
  • 新編立川市史 資料編 現代1
    立川市 2020
  • 新編立川市史 資料編 絵図・地図
    立川市 2019
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講演・口頭発表等 (75件):
  • リベラルアーツ学群の初年次教育(リベラルアーツセミナー)について
    (桜美林大学グローバルコミュニケーション学群FD研修会 2024)
  • 多摩ニュータウンの歴史と「開発前の記憶」
    (東京都埋蔵文化財センター文化財講演会 2023)
  • 博物館と文化活動
    (静岡大学社会教育主事講習 2023)
  • 多摩ニュータウンの歴史性と地域性
    (東京経済大学「21世紀の多摩学」ゲスト講師 2023)
  • 多摩ニュータウンと地域・歴史・経験--『ニュータウンの社会史』とその後
    (東京経済大学「21世紀の多摩学」研究会 2023)
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学歴 (2件):
  • 千葉大学 教育学部
  • 東京学芸大学大学院 教育学研究科
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (3件):
  • 2008 - 2013 静岡大学大学院 人文社会科学研究科 准教授(併任)
  • 2007 - 2013 静岡大学 生涯学習教育研究センター 准教授
  • 1996 - 2007 多摩市立複合文化施設(パルテノン多摩)博物館部門 学芸員
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